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チャレンジタッチハイレベルコースとは?標準コースとの違いやコースの変更方法を解説

チャレンジタッチハイレベルコースとは?標準コースとの違いやコースの変更方法を解説 チャレンジタッチ

チャレンジタッチ入会中で、標準コースからハイレベルコースへコース変更をお考えの親御さんにとって、コースの内容を把握することは重要なことでしょう。

『コースの変更方法が複雑なのか』『追加料金がかかるのか』といった疑問点があると、コース変更を躊躇してしまうかもしれません。

この記事では、チャレンジタッチハイレベルコースの基本情報とコースの変更方法、標準コースとの違いや料金について解説します。

ハイレベルコースについて知ることで、お子さんの学習にお役に立てると幸いです。

  1. ハイレベルコースの基本情報
  2. コース変更の方法
  3. 標準コースとの違い
  4. コース変更による毎日の学習量を増やす必要性

チャレンジタッチハイレベルコースの基本情報とコース変更方法

チャレンジタッチハイレベルコースの基本情報とコース変更方法

  • ハイレベルコースの基本情報
  • 料金体系:追加料金はかからない!
  • コースの変更方法

ハイレベルコースの基本情報

チャレンジタッチハイレベルコースは基礎学習を学ぶ標準コースの上位コースです。

ハイレベルコースの対象学年は小学1年生~小学3年生までで、対象教科は算数と国語の2教科(小学3年生は理科・社会を含めた4教科)です。

※小学4年生~小学6年生は『上位コース』と名称が変わります。

具体的には、教科書で学習した内容をもとにした応用問題や教科書とは異なる文章を使った問題に取り組む内容になっています。

このハイレベルコースを選択することで、追加教材が送られてくるわけではありません。

コース変更を設定すると、チャレンジパッド内にハイレベルコースの項目が追加されるのです。

レベルアップを目指すためにお子さんにとって、最適な学習プログラムを手軽に始められるのがハイレベルコースです。

料金体系:追加料金はかからない!

ハイレベルコースへの変更による追加料金は一切かかりません。

このコースはオプションとして選択するのではなく、チャレンジパッド内に標準コースとともに搭載されているからです。

設定画面から簡単にコースを切り替えるだけで、取り組めるようになるのです。

追加料金なしですので、費用を気にすることなくハイレベルコースを試してみることもできます。

お子さんの学習進捗度を見極めて、ハイレベルコースにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

コースの変更方法

標準コースからハイレベルコースへの変更方法は簡単です。

なぜなら、設定画面で切り替えるだけだからです。

具体的には以下の手順で進めてください。

  1. トップ画面の設定ボタンを押す
    トップページ設定ボタン
  2. コース設定を押す
    コース設定
  3. 標準コースもしくはハイレベルコースを選択して、設定するを押す
    標準orハイレベルを選択

これだけで、コース変更ができます。

もし、お子さんがどのコースを設定しているかわからなくなった時は、チャレンジパッドからだけではなく、おうえんネットからも確認できます。

おうえんネットのメニューボタンを押して、『「標準・ハイレベルコース」・おすすめ設定の確認』から確認可能です。

お子さんの学習進捗度をおうえんネットで確認しながら、コース変更をすると良いでしょう。

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チャレンジタッチハイレベルコースと標準コースの違いとは

チャレンジタッチハイレベルコースと標準コースの違いとは

  • 難易度:標準コースとの違い
  • 1日の学習量を増やす必要はある?

難易度:標準コースとの違い

ハイレベルコースといっても、どの程度の難易度なのか気になるところだと思います。

前提として、ハイレベルコースへ変更すると、教室内メインレッスンの下にハイレベルレッスンが追加されます。

ハイレベルコース追加位置

これが標準コースとハイレベルコースの違いです。

では、ハイレベルレッスン(ハイレベルコース)はメインレッスン(標準コース)とどう違うのでしょうか。

算数

標準コースは教科書で学習した単元の基礎から文章題まで出題します。

ハイレベルコースは教科書で学習した単元で、複数の条件を読み取ったり、図に書く・印を付けるなど解答プロセスをみる出題をおこなっています。

国語

標準コースは教科書に対応した文章、ハイレベルコースは教科書と異なる文章を使った出題です。
ハイレベルコースは、メインレッスンで学習した読み取り方や考え方を応用して、発展的な問題に取り組むことを重視しているため、教科書で習っていない内容での出題をおこなっています。

※出題がコースによって異なるのは小1~3のみです。

小学3年生は理科・社会も

小学3年生のハイレベルコースは理科と社会が追加されます。

算数・国語に比べてメインレッスンとハイレベルレッスンが少ないのが特徴です。

ただ、算数・国語同様、標準コースは教科書を基にした基礎的な学習、ハイレベルコースはより発展的な内容となっています。

1日の学習量を増やす必要はある?

毎日の学習量については、ハイレベルコースを選択したとしても大きく変える必要はありません。

お子さんや親御さんの生活リズムから、確保できる学習時間の中で継続していけば良いでしょう。

その理由は、進研ゼミで推奨されている学習量を毎日こなしていけば、月単位で標準コースと赤ペン先生の記述力指導を終えた後にハイレベルコースに取り組む時間は確保できるからです。

つまり、小学1・2年生であれば1日2回(算数・国語の単元をひとつずつ)10分間の学習に取り組めば、13日で1か月分の標準コースが学習内容が終了します。

また、小学3年生であれば1日2回(算数・国語・理科・社会の中から2教科の単元をひとつずつ)15分間を目安に進めれば、12日で1か月分の標準コースが終わります。

加えて、小学1年生~3年生は赤ペン先生の記述力指導は算数・国語ともに1回ずつです。

その後、算数・国語のハイレベルコース4回分(小学3年生は理科・社会を1回分ずつ追加)を残りの日数で取り組めばいいのです。

1日の学習量を増やしたいと考えているのなら、学習時間を増やして先に進めていくのも一つの方法です。

しかし、進研ゼミの目的の一つである継続学習を実践するのであれば、無理のない範囲で毎日続けていける学習量で調整してあげてはどうでしょうか。

ハイレベルコースは標準コースを終えてから取り組むんでも十分に効果は得られます。

結論:チャレンジタッチハイレベルコースへの変更は簡単にできる

この記事のポイントは以下のとおりです。

  1. ハイレベルコースは標準コースの上位コース
  2. 追加料金なしで受講可能
  3. チャレンジパッド内でコース変更できる
  4. 変更することで追加教材などはとどかない
  5. どのコースかわからない時はおうえんネットで確認できる
  6. 毎日の学習時間を大きく変える必要はない
  7. レベルアップも重要だが、学習を継続することが大事