- チャレンジタッチで可能なさかのぼり学習の範囲と方法
- 各学習プログラムの利用制限と期限に関する詳細
- さかのぼり学習がどの画面からアクセスできるか
- AI国語算数トレーニングを利用した学年を超えた学習
- 過去の学年のさかのぼり学習ができる
- 各学習プログラムの利用制限
チャレンジタッチは、新しい学年になった時も過去の学年で学習した内容をさかのぼることができます。
ただし、メインレッスンのさかのぼりは前学年で受講した月号のみです。
つまり、2学年前に受講した月号のメインレッスンはさかのぼれません。
これはメインレッスンなどの学習プログラムには利用制限が設定されているためです。
例えば、小学2年生になってから小学1年生8月号に受講したメインレッスンの内容をさかのぼって学習したい場合、小学2年生の3月24日まではさかのぼり学習が可能。
受講した前学年分の月号は、いつでもさかのぼり学習ができます。
お子様に学び直しが必要と感じた時には、さかのぼり学習をオススメします。
各学習プログラムの利用制限
チャレンジタッチには、メインレッスン以外にもさまざまな学習プログラムがあります。
各学習プログラムの利用制限については、以下のとおりです。
プログラム内容 | 利用期限 |
メインレッスン | 前学年で受講した月号は、現在の学年の3月24日まで 例:1年生7月号受講⇒2年生の3月24日まで利用できる 小学講座卒業(中学校入学)後は、卒業後6月24日まで |
学習アプリ | 基本的には、前学年分は現在の学年の3月24日 ※アプリによって利用制限が設定されている場合あり |
みらいタワー(小1・小2)わくわく発見ランド (小3・小4) 未来発見ランド (小5・小6) |
進級後、利用できなくなるものもある |
赤ペン先生の記述力指導 | 【提出期限】 小学1~5年生:ゼミ受付は次学年の3月15日まで 小学6年生:ゼミ受付は中学1年生の5月15日まで ※返却された答案は返却後1年、もしくは中学1年生6月24日まで閲覧可能 |
実力診断テスト | 小学1~5年生:ゼミ受付は次学年の3月15日まで 小学6年生:ゼミ受付は中学1年生の6月24日まで |
まなびライブラリー | 利用制限なし |
メール・努力賞ポイントなど、学習内容以外の利用制限は以下のとおりです。
プログラム内容 | 利用期限 |
メール | 進級をまたぐ場合も含め、3か月間は閲覧可能 |
努力賞ポイント | 高校講座卒業後の6月末まで利用可能 ※途中退会した場合、小学講座は最終受講月から3か月目の24日まで会員ページで努力賞ポイントが使用可能 それ以降は、申込用紙を郵送する必要あり 申込用紙は進研ゼミ小学講座電話窓口(0120-977-377)で依頼 |
おうえんネット (学習状況の確認) |
小学講座で受講した月号の学習状況は、小学講座卒業後6月24日まで確認可能 |
過去の学年にさかのぼって学習したい場合は、各プログラムの利用制限に注意して取り組みましょう。
- メインレッスンのさかのぼり学習はどこにある?
- 学習アプリ内の全範囲ふりかえりレッスン
- AI国語算数トレーニングで学年を超えた学習ができる
チャレンジタッチには、『全範囲ふりかえりレッスン』という学習アプリがあります。
全範囲ふりかえりレッスンは学習アプリセンター内にあります。
現在の学年の途中で進研ゼミ小学講座に入会した場合でも、その年の4月号から前月号で配信された一部のメインレッスンに取り組むことが可能。
年途中で入会しても、さかのぼって学習できるので勉強の理解度を深めることができるのです。
ただし、教室の履歴に反映されず、努力賞ポイント・ジュエル(小学3~6年生)・キラリ(小学1・2年生)といったポイントは獲得できません。
また、アプリ内にはぼうけんマップ(小学1・2年生)・やりきりマップ(小学3~6年生)のボタンはなく、ごほうびは獲得できないので、注意しましょう。
AI国語算数トレーニングで学年を超えた学習ができる
AI国語算数トレーニングとは、国語と算数の2教科をさかのぼり・先取り学習できるプログラムです。
国語は漢検対策と語彙・読解、算数は計算集中と図形・数・量の4単元の構成となっています。
各単元の学習範囲は以下のとおりです。
単元 | 学習範囲 | ステージ数 |
漢検対策 | 小学1年生めやす 漢検10級~ 漢検2級 |
150 (1ステージあたり7~9レッスン) |
語彙・読解 | 小学1年生~ 中学1年生めやす |
140 (1ステージあたり7~8レッスン) |
計算集中 | 小学1年生~小学6年生めやす | 53 (1ステージあたり5~10レッスン) |
図形・数・量 | 小学1年生~小学6年生めやす | 42 (1ステージあたり5~10レッスン) |
葯30,000問が搭載されており、自分のレベルに合わせて好きなだけ学習が進められます。
また、上の学年だけではなく、下の学年の内容もさかのぼれるため、毎日のメインレッスンに加えてAI国語・算数トレーニングを取り入れるとより学習効果が高まるでしょう。
チャレンジタッチの『さかのぼり学習』で理解度アップ!!
この記事のポイントは以下のとおりです。